3月4日│「楢川・工芸の人々が集う街　—作り手が住みたくなる街を目指して—」 2016年度成果報告を開催しました

木曽漆器で街を盛り上げよう！とプロジェクトを進める皆さん、約40名で「楢川・工芸の人々が集う街　—作り手が住みたくなる街を目指して—」の 2016年度成果報告が開催されました。

 

現在、筑波大学芸術系准教授である宮原先生を中心に、この一年間の活動、成果を報告。新たなブランドの構築や、次年度に向けた取組みについて皆でディスカッションしました。

 

 

最後は木曽漆器を使用しての会食。大きな漆器は宮原先生がご自身で製作されたもの。料理を担当したのは、Wineshop & Diner フジマル（東京・浅草橋）ディレクター、木邨祐希（ゆっきー）さんと、予約が取れないお蕎麦屋さん、ら すとらあだ（東京・中野）店主、日比谷さんのお二人です。

 

 

緊張から開放されリラックスした表情で食事を楽しまれた皆さん。嗜好を凝らした盛り付けとお料理の数々に木曽漆器の新たな可能性を見出していただけたようです。

 

 

■「楢川・工芸の人々が集う街　—作り手が住みたくなる街を目指して—」の 2016年度成果報告

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日　時：2017年3月4日（土）　13:00〜18:30
場　所：LAB & Kitchen　　東京都千代田区神田小川町3-6-8 伸幸ビル6階　tel:03-5577-3390
参加者：木曽漆器組合青年部、長野県中央会、塩尻市、筑波大学